滞在時間「ゼロ」を目指すグーグルから学ぶSEO対策
2週間ほど前の記事になるが、グーグルの日本支社のCEOである村上憲郎氏のインタビュー記事がNBonlineに掲載されています。
インタビュー記事の中で、グーグルが目指している方向性について、とても興味深い内容が話されていたので、以下、引用させていただきます。
滞在時間「ゼロ」がグーグルの目標
グーグルはヤフーとビジネスモデル的にいうと対極なんです。最近のネットトレイティングスのリポートでは、「ページビューじゃなくて、滞在時間の方でランキングを作ってみた」という言い方をしていますが、グーグルの目標は滞在時間ゼロなんですよ。
我々は検索ですから、いろいろな情報が世の中にあるわけですけれども、ユーザーが何か情報を探しているときに、グーグルのやるべき仕事は、その情報はあそこにありますよ、ここにありますよ、と指し示すことなんです。グーグルがこの仕事を完璧にやるとなると滞在時間ゼロが目標なんです。
引用:グーグルが私を選んだ理由
ヤフーはポータルサイトなので、自社のサイト内をユーザーが回遊することが重要な要素です。だが、グーグルはユーザーにとって、必要な情報を提供しすぐにその場を立ち去ってもらうことが重要な要素となります。
例えるならば、ヤフーは何でもそろっている百貨店であり、グーグルは案内所のようなものでしょう。
村上氏のインタビューを読んでいてふと感じたことですが、グーグルが滞在時間0を目指しているならば、私たちもグーグルが滞在時間0を手伝うサイト制作をすることで、SEOの見地からも有利になれるのではないでしょうか?
それでは、滞在時間0を手伝うサイト制作とは何なのでしょう?
それは、
「ユーザーにとって役立つ優良なコンテンツを提供すること。」
これに尽きると思います。
たくさんのユーザーが集まり、支持されるサイトはグーグルから見ても、たくさんの人から支持されているサイトなのだとおもってもらえます。そうすると、グーグルはユーザーに「あそこのサイトはみんなに支持されているサイトですよ。」と、紹介してくれるでしょう。
紹介してくれる=上位表示
ということになります。
グーグルが滞在時間を0を目指せるお手伝いをするサイト制作を心がけてみることも、今後のSEO対策においては必要な要素の一部かもしれません。
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