検索エンジンのプライバシー保護基準に関して
米Microsoftと、米IAC子会社でサーチエンジンのAsk.comは22日、サーチエンジンのプライバシー保護基準を業界として作成するために話し合いを持つことを呼びかけた。
両社が対象としているのは、検索とインターネット広告に関連した個人情報で、これらのデータの収集・使用・保護に関するグローバルな基準を業界として作成することを目標としている。業界のリーダーや消費者団体、学術界とともに話し合いを持ちながら基準を作成し、消費者の最善となるようにすることを目指す。
MicrosoftとAsk.com、サーチエンジンのプライバシー保護基準作成呼びかけ
一方では、Yahoo!も今週、ユーザーの検索データを13カ月以内に匿名化するポリシーについて詳細を発表している。同社の広報担当者によると、ユーザーが検索データの保存を希望する場合や、法執行当局からの要請および法的手続きのためにそうした情報の保存を求められている場合には、このポリシーは適用されない。
こうした発表が相次いでいる背景には、検索データの保存がもたらすリスクをめぐってユーザーやプライバシー擁護団体の間で懸念が高まるなか、インターネット検索企業各社が、サービス強化のためにユーザーの検索履歴を活用できる限度を見極めようとしている状況がある。検索企業は概して、検索結果のクオリティを改善し、詐欺行為を防止し、より関連性の高い広告を提示するために、ユーザーの検索履歴を保存したいと考えている。だが昨夏にはTime Warner傘下のAOLが誤ってユーザー65万人分の検索データを研究者に提供するという事件が起きるなど、検索データによって明かされる個人情報をめぐり、プライバシーの懸念が高まっている。
[WSJ] 「プライバシー保護強化」に舵を切る検索サービス各社
米Googleは16日、プライバシー保護の観点から、同社Webサイトが使用するCookieの有効期限を2年間に短縮すると発表した。これまでは2038年に有効期限を迎えるCookieを一律に使用していた。
(中略)
そこでGoogleは新しいCookieポリシーとして、2年間で有効期限が切れるCookieを今後数カ月以内に発行し始めることを決定した。それ以降は、ユーザーが2年間Googleを利用しない場合は、Cookieの有効期限が自動的に切れることになる。しかし頻繁にGoogleを使用するユーザーは、毎回Cookieが更新されるため、設定内容は毎回保存される。なお、これまでのCookieと同様、いつでもユーザー側で削除することが可能だ。
米Google、プライバシー保護のためCookie有効期限を2年間に短縮
今月、検索エンジン各社がプライバシーに関する基準の改定の動きを見せています。検索というものが生活の中にかなり深く入り込んでくると、プライバシーに関する問題なども色々と出てきますね。
私もはじめはGoogleのパーソナライズ検索が、自分の趣味思考が人に知られている感じがして、それがイヤで使っていませんでした。最近はあんまり気にせずに使っていますが。
便利さとプライバシーの問題。
難しい問題だな。
2007年07月24日 | Comments Off | トラックバックURL |
カテゴリ: 検索エンジン
日本版 Google Analytics ブログ
無料でご利用いただける高性能アクセス解析ツールとして、皆様にご愛顧いただいている Google Analytics のブログ(http://analytics-ja.blogspot.com/)をいよいよスタートします。
当ブログは、従来から Google のサービスや技術についての最新情報をお届けしている Inside AdWords ブログや Inside AdSense ブログに加えて、ウェブ マーケティングに携わる方々を対象に、Google Analytics に関する情報をいち早くお届けする予定です。
日本版 Google Analytics ブログが始まります。
昨日から、Googleアナリティクスの公式ブログが始まったようですね。Googleアナリティクスはバージョンアップして、今まで以上に使いやすくなったし、公式ブログもあれば、ますます熱くなっていきそうな予感。
2007年07月24日 | Comments Off | トラックバックURL |
カテゴリ: Google
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